マリッジリングのサイズを決める際の注意点


マリッジリングはずっと身に着けていくものです。特に結婚指輪は長い人生ずっと薬指にはめていく、という方も多いと思いますので、サイズ選びは重要です。

サイズを決める際の注意点をいくつか整理しておきます。

リングのサイズだけで選ばないようにしましょう

リングのサイズは号数で決められています。一般的には1号~25号ぐらいまで用意されていて、その内周は40.8mm~66.0mmと幅を持たせてあります。

注意をしたいのは、同じ号数のリングでもデザインや形状によってフィット感が大きく異なるということです。

サイズを確認する一番良い方法は、欲しいリングの複数のサイズを試すことです。それが難しい場合は「リングゲージ」を使用します。ジュエリーショップには必ず置いてありますし、1,000円~2,000円で購入もできます。注意点は、欲しいリングと同じ形状のリングゲージを使用することです。

サイズ確認の時間帯や季節に気を付けましょう

人の指のサイズは1日の間でも0.5~1号は変化すると言われています。主には水分量の変化などによるむくみによって、指のサイズが変わってしまうんですね。

個人差はありますが、一般的に午前10時から午後4時ごろまでが変化が少ない時間帯と言われています。それ以外の時間帯にサイズをはかる場合は指の太さの変化も考慮しておいたほうが良いでしょう。

また、季節によっても指の状態は変化します。夏場は膨張しやすく、冬は締まる傾向があります。冬の日中に計測してジャストサイズのリングは、後々きつく感じることもあるかもしれないので注意が必要です。

長い目で見たサイズ選びを

多くの人は年齢と共に手も丸味を帯びてきます。特に結婚して炊事や洗濯をすることが増えるという女性や男性の手は自然とたくましい主婦の手になっていくでしょう。そういったことを考慮すると、ジャストサイズのリングよりは多少余裕のあるサイズを選ぶ方がよいかと思います。

マリッジリングにはサイズ直しのサービスが用意されていることが多いので、その内容も確認しておきましょう。「サイズ直し永年無料」といったリングであればサイズの変化を心配することはないですが、無料対応に期限を設けているブランドもあります。

またリングによってはサイズ直しを受け付けておらず、価格の数十パーセントで交換というものもあります。サイズ直しについては慎重に検討しましょう。

リングを付け慣れない方の注意点

これまであまりリングをつけたことがないという方、特に男性は、リング自体が慣れていないため強い違和感をもつことがあります。サイズを選ぶ際も、1号下ではきつい感じがし、1号上ではゆるい感じがするということも少なくないでしょう。そんな時はきついものよりは05~1号大きいサイズを選ぶことをおすすめします。

リングはつけて数週間もすれば手に馴染んで慣れてくるものです。多少大きいと感じていたものでも気にならなくなることが多いでしょう。リングのデザインにもよりますが、長く身に着けることを考えると、きついものよりは多少余裕のあるサイズを選んだ方が安心です。