婚約指輪の基礎知識

婚約指輪のサイズをこっそり測る方法

彼女に指輪を渡しながらプロポーズ……そんなロマンチックな場面を演出するためには、まず彼女の指のサイズが必要です。出来ればサプライズでプロポーズしたいと思っている場合、彼女に悟られずになんとかこっそり測りたい。では、どうしたら彼女にそれと知らせずに指輪のサイズを測ることができるでしょうか。

1、何かの折に別の指輪を買ってあげる

クリスマスや誕生日、二人の記念日など、プロポーズの少し手前のイベントの時に彼女に指輪を買ってあげる方法です。露店などの指輪ではなく、ブティックや宝飾店などで測ってもらって指輪を買ってあげます。この方法の良い所は、大体ではなく正確に彼女の指輪のサイズを知ることができること、ついでに彼女がどんな指輪が好きかも知ることができるということです。

2、自分の指輪をはめさせてみる

普段からアクセサリーをつけている人は、指輪をしていても不自然ではありません。小指などに小さい指輪をして、会話の中で「ちょっとつけてみる?」と彼女にすすめます。小さくても大きくても、彼女にサイズを尋ねることができます。

映画を見ながら、女性の指輪ってサイズどのくらいなの?とさりげなく聞いてみるのも一つの手かも知れません。ただしこの方法が使えるのは、恋愛映画に限られますけれども。

婚約指輪を普段も使おう

せっかく買った婚約指輪、着けていくようなお出かけの機会がなくて、タンスの肥やしにしている人は多いようです。もったいないですね。

婚約指輪はかなり改まった感じのお出かけの場面でないと使えない、と感じている人も多く、親戚との集まり、結婚式、パーティなど以外はしまったまま、という人も多いのではないでしょうか。

婚約時代はデートに着けていく、ということも出来ますが、結婚するとデートも減りますし、婚約指輪の出番をもっと増やすために、積極的なイベントを作る、というのはどうも違う気がします。

では、どうしたらいいのでしょうか。

それには、婚約指輪を普段使いも出来るようにする、というのが一番です。

婚約指輪は結婚指輪とセットになっていることが多く、セットで使うことで、普段してもおかしくないおしゃれとしてのリングになりますし、婚約指輪と結婚指輪がセットのリングでなくとも、二本を重ね付けすることで、おしゃれに楽しむことが出来ます。

 

その他のリングとも合わせられます。色が似ている細いリング、石が似ているリング、デザインの一部が似た感じのリングなどと合わせて、2、3本同じ指にはめると、とてもスタイリッシュな感じになりますので、ぜひ試してみてください。また、リングをそれぞれ別の指にしてみると、人と違う、少し変わったおしゃれを楽しむことができます。

婚約指輪は絶対必要ですか?

以前は、婚約指輪は、プロポーズの時に差し出すか、結納の時に結納品と一緒に男性から女性に渡されるのが一般的でした。

しかし最近では、結納そのものをしないカップルも増えましたし、もらうなら自分で選びたい、という女性も増えて来ました。また、あまり使わない指輪よりも旅行や結婚式に費用を回したいという考えも増えて来ましたので、婚約指輪を買わないという選択肢も出ています。そういう訳で、現代では婚約指輪は、結婚前に絶対に必要な物ではなくなっています。

 

結婚は、結婚をする二人の間の問題ですが、両親はそうは思わない場合もあります。絶対に大きな立て爪のダイヤのリングでなければ、という考えの人もいますので、それ以外の場合には、婚約指輪をどうするか、自分たちの考えを、さりげなく伝えて置く気遣いは必要になります。

婚約指輪は、家や車を除くと、一生で一番高額な買い物になる可能性もあります。結婚するとなかなか自分のために使うお金はありませんから、記念に買う、あるいは買ってもらうという女性もいます。

何より大事なのは結婚する二人で決める、ということ。

まず、自分たちはどうしたいかを良く話し合って、納得の一品を選びましょう。

婚約指輪の石のサイズは何カラットがいいの?

婚約指輪を買いに行くと、ダイヤのサイズを示すカラットという単位に出くわします。

女性は良く知っていますが、男性は初めて聞く方も多いはず。

ここではそのカラットについて説明します。

 

カラットは、ダイヤの重さを示す単位であり、ctまたはcarと表記されます。

カラットというと、金やプラチナの含有量を割合で示す18Kや24KのKもカラットといって、カタカナにしてしまうと同じになってしまいますが、caratはサファイヤやルビー、ダイヤなどの宝石の重さにだけ使われる、全く別の単位です。

真珠の重さを計る時だけ匁(もんめ)という単位が使われるのと同じで、高価な宝石を計る時にだけ出て来る単位です。

1カラットは200ミリグラム(0.2グラム)で、1カラット=200ミリグラムあるダイヤはとても珍しく、カラットダイヤモンドと呼ばれます。

 

婚約指輪には0.2から0.3カラットくらいのダイヤモンドが選ばれるようで、0.3カラット以上になるとかなり大きい方です。

ダイヤモンドはカットの仕方や台によってもサイズの見栄えが違いますし、ルース(台についていない裸石)では小さく見えます。カラットの他にカラー、クラリティ、カットを合わせた四つのCで評価されるものですから、カラットだけにこだわると失敗します。

 

大きな物、高い物を買えば満足、という考え方もありますが、デザインや値段、使いやすさやお互いの経済状況も考慮に入れて、二人で選んだものが、一番思い出に残る物になります。

30代の婚約指輪の相場

婚約指輪はお給料の三か月分、というのは昔コマーシャルで言われたことで、実際の値段は30万円から40万円くらいの物が一番多くなります。

女性側に、30代という年代に相応しい指輪を納得して選びたい、という希望が多く、20代の指輪選びより、平均して10万円ほど高めの価格帯になります。

良く知られている「婚約指輪は月給の三か月分」というのは、ダイヤモンドのプロモーションとして1970年代に流行ったコマーシャルから来ています。当時の婚約指輪は真珠か誕生石、あるいは腕時計などでしたが、このコマーシャルが大流行し、現在ではダイヤの指輪が主流になっています。

女性側でも男性側でも、結婚する二人の家族にも「お給料の三か月分でダイヤ」というフレーズを強く信じている人もいて、それ以外の選択肢をほのめかされただけで傷ついたり、馬鹿にされたと感じる人もいますが、現代では婚約指輪そのものを買わない人もいるくらい自由になっています。ほんの少しの認識の違いですれ違ってしまって、後にしこりを残すのもつまらないことですから、指輪選びは出来れば二人で出かけて、何軒か見て回って、店員さんにも話を聞き、実際に一番多く売られている価格帯を確認してから、お互いが納得するものを選びましょう。

20代の婚約指輪っていくらぐらいが相場なの?

20代で結婚する人は、婚約指輪の購入金額の相場が30万円から40万円くらいと聞いたらびっくりしてしまうでしょう。しかし、これは全体の平均なので、20代に限るともう少し価格帯が下がり、20万円から30万円くらいです。ちょっと安心しますね。

結婚指輪ではあまり年収と購入金額の関係がはっきりしませんが、婚約指輪では年収の8%くらい、というのが最近の目安になっています。

ですから、同じ20代といっても就職したばかりの20代前半と、数年経っている20代後半では10万円近い開きが出てしまいます。

年収が250万円なら婚約指輪は20万円、400万円なら32万円というのが目安になります。

しかし、これはあくまで一般的な目安で、婚約指輪の購入金額は地域的な差もあり、慣習や流行でも大きく変動します。

一番大事なのは、結婚するカップルの意向ですので、周りの意見や雑誌に出ている相場ばかり気にしないで、納得できる物をふたりで選ぶことが大切です。

結婚指輪と婚約指輪の違い

エンゲージリングって結婚指輪じゃないの?という旦那様のために

 

結婚を意識し始めると、頭をちらちらとかすめるのが「プロポーズには三か月分の指輪」という有名なあのフレーズです。しかし、勇気を出して宝石店に入っても、種類が多すぎて、何が何だか分からない、そもそもアクセサリーショップと宝石店の違いも分からない、マリッジリングとエンゲージリングが別の物だということすら知らない人もいるのではありませんか?

結婚する時には通常、婚約指輪とペアの結婚指輪、二種類・合わせて三本の指輪を用意します。

婚約指輪はエンゲージリングと呼ばれ、大き目の石が付いた豪華な指輪が一番多く選ばれています。以前はプロポーズの時か結納の時に男性から女性に贈られました。最近は結納をしないカップルもいますし、指輪は二人で選びたいという女性側の要望もあるので、渡すタイミングは中々難しいようです。

結婚指輪はマリッジリングとも呼ばれます。毎日つけることを意識して宝石はなしか、または内側に小さな物を付けます。

結婚指輪と婚約指輪でセットになるデザインのものもあり、そういったデザインは、特別な場でも毎日でも使えます。

婚約指輪の相場

指輪を贈る彼と、指輪を受け取る彼女、それぞれにとっての指輪の思い出をより良いものにするためには彼女の趣向をまず押さえる必要があります。

彼女の趣向に関して「指輪のブランドやデザインにこだわるか否か」この点をまずは押さえておきたいですよね。 ファッションにこだわる彼女に対して、安物の指輪を贈るとプロボーズを拒否される危険性があるかもしれません。

一方で、ファッションにあまりこだわりがない彼女にブランド物の指輪を贈っても、あまり気に入ってもらえず、相手の気を重くさせてしまうかもしれません。

指輪を選ぶ要素はマーケティングの4Pに少しだけ似ています。

Price(値段)
Product(ブランド、デザイン、サイズ、カラット)
Promotion(渡すシチュエーション)
Place(普段使いできるか否か)

彼女の趣向に各項目を適正に考える必要があります。

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