購入前に知っておきたい婚約指輪のコーディネート術


一般的に婚約指輪は婚約から結婚するまでの間、結婚指輪は結婚してから指にはめるもの、とされています。しかし婚約指輪を婚約期間以外につけてはいけないというわけではなく、結婚後も特別な日やドレスアップする日に使用する人や、日常使いする人も少なくありません。

結婚後に婚約指輪を使用する際は、結婚指輪と重ねづけするケースがとても多いようです。結婚指輪と婚約指輪のコーディネートについて考えてみましょう。

結婚指輪と婚約指輪のコーディネート例

◇アームを揃える

結婚指輪と婚約指輪のアームが揃っていると二つのリングに一体感が生まれます。最もきれいに収まるのは両方ストレートのタイプ。片方のリング、もしくは両方のリングがウエーブやU字、V字の場合は、カーブがうまく合わずリングの間に隙間が生じてにバランスが悪くなることもあるかもしれません。

一方で婚約指輪がダイヤモンドのソリティアタイプだったり、大き目のモチーフデザインがある場合は、婚約指輪がU字やV字だと、婚約指輪の中央のボリュームがある部分がきれいに収まって見える場合もあります。

◇華やか×シンプル

華やかな婚約指輪とシンプルな結婚指輪の組み合わせ、これは重ねづけの王道と言えるでしょう。結婚指輪は常に身につけ日常生活にも支障がないよう、シンプルなものを選ぶカップルが多いと思います。

一方で婚約指輪はダイヤモンドがついたものや、華やかなデザインが多いので、二つを重ねづけするとアーム部分のボリュームが増して、婚約指輪がより華やかに見えることでしょう。

◇デザインの統一

指輪のデザインは山ほどありますが、同じようなデザインでも系統やテイストがあります。二つのリングを重ねづけする場合、このテイストが合っているとより美しく見えることでしょう。

デザインを合わせる一番の方法は婚約指輪と結婚指輪を同じブランドで揃えることです。素材の色調やデザインの雰囲気、細部の仕上げ方法など、細かい部分が合うことで重ねづけの見映えが格段に変わってくるでしょう。

さらに言えば、多くのブランドで婚約指輪と結婚指輪のセットリングを用意していますので、セットリングを選択すればコーディネートは完璧です。重ねづけを踏まえたデザインとなっているため、ウエーブやU・V字タイプのリングでもきれいに重ねづけが可能です。一つでも美しい婚約指輪が、重ねづけによりさらに華やかに見えるでしょう。

◇地金のコーディネート

重ねづけの場合は地金を統一すると一体感ができます。同じ白い金属でも、プラチナ×ホワイトゴールドだと白味が違うということを考慮しておきましょう。逆にプラチナ×イエローゴールドなど、地金の色味をあえて変えることでコンビネーションリングのようにコーディネートを楽しむこともできるのできます。

◇エタニティを取り入れる

二つのリングを重ねづけするとき、一つがエタニティリングだととても華やかに見えます。一方がプラチナやゴールドのリングで、もう一方がエタニティという組み合わせは、地金のシャープなラインとエタニティの華やかな輝きで美しいコンビネーションリングのように見えます。

せっかく男性が愛する女性のために贈った婚約指輪ですから、しまいこまれてしまうのは勿体ない。婚約指輪も、結婚指輪との重ねづけを考慮して選ぶと、婚約指輪の登場回数が増えそうですね。